20年以上の歴史を重ねた
「李南河」
伝統的な韓国料理の味を。

誕生の想い
2000年、大阪出身の料理人・李南河が東京・代官山に韓国料理店「代官山 李南河」を開店。「自分の家にご飯を食べに行くような気持ちで来ていただきたい」という思いを込め、自らの名前を店名に掲げました。 その後、京都では先斗町の路地裏にある古民家を改装して姉妹店をオープン。現在は同じ先斗町内の鴨川沿いに移転し、京都の地でも多くのお客様に愛される店となっています。

「李南河」の精神・
素材に対する誠実さ
オーナーシェフ・李は、産地や生産者、市場などを度々訪れ、食材に強いこだわりを持っています。メイン食材である和牛も、日本一レベルが高いといわれる京都食肉市場から厳選した新鮮なものを仕入れています。
自然栽培の果実を使った自家製果実酒や独自メニューで、ここでしか味わえない料理を提供。料理人としての経験を活かし、多業種のレストランプロデュースや料理監修にも取り組む李南河は、これからも心を込めた料理とおもてなしでお客様を迎え続けます。

評価と成長
伝統的な韓国料理に日本の旬や季節感を取り入れた独自アレンジが好評を博し、ZAGAT SURVEYや韓食財団のベスト韓国レストランに選出。テレビや雑誌でも紹介される人気店としてその地位を確立しました。

店舗展開と姉妹ブランド
2005年にはプルコギ専門店「SURAGAN(スラッカン/恵比寿)」をオープン。現在では多数店舗展開し、多くのお客様に親しまれる店舗ネットワークを築いています。